2018年11月19日号
性病検査 STDチェッカー
2018年11月4日現在で梅毒患者が5811人を超えました!!
2017年の梅毒の患者報告数は、5770人と現行の集計になった2011年以降初めて5000人を突破しましたが、
2018年は11月4日現在で既に昨年の患者数を超え5811人となりました。 依然として梅毒の大流行は終息する様子がありません。
以下に梅毒患者数が100人を超えた都道府県を紹介しておきます。
北海道 107人
茨城県 104人
埼玉県 191人
千葉県 134人
東京都 1474人
神奈川県 305人
愛知県 375人
大阪府 997人
兵庫県 218人
岡山県 141人
広島県 153人
福岡県 256人
最近の梅毒流行の特徴
特に近年は、特に20代を中心とした女性の間で梅毒患者増加していることから、この年齢層が妊娠・出産の 時期と重なることから、危惧されているのが「先天梅毒」です。
妊娠中の女性が感染すると、流産や早産などの原因になるだけでなく、赤ちゃんに先天性の障害を引き起こ すことがあるので注意が必要です。
国内での梅毒流行に関しては、"風俗業の業態が変化し、病気の検査をしていないケースが増加したため"とか、 "梅毒蔓延国から持ち込まれている"など諸説が囁かれてますが、梅毒流行の真の原因は未だ分かっていません。
もしかして性病?心配なまま放っていませんか?
◆性病検査 STDチェッカー◆
はプライバシー対策万全の在宅検査キットです。
梅毒の再流行によって医療現場も混乱
一方医療現場でも一旦無くなりかけた梅毒の再登場により、
・梅毒そのものが分からない
・最適な梅毒検査が分からない
・的確な治療法が分からない
等の混乱が起きていることも事実です。
梅毒について正しい知識を持とう!!
梅毒はいくら正しくコンドームを使用しても感染は完全には防げません。
※完全には防げませんが感染リスクを低くするので使用することは大切なことです※
キスを含むオーラルセックスでも簡単に感染してしまいます。
一度でも不安な行為をしてしまった人は、これを機会に梅毒検査を受けることをおすすめします。
梅毒は抗菌剤で完治します。
また、梅毒感染を見逃し性器に梅毒によるタダレがあれば、HIVの感染率が数百倍高くなります。
従って梅毒の流行の裏にはHIVの流行が潜んでいるをくれぐれも忘れてはなりません。
気になる行為をしてしまった時には!!迷わず検査を!!
気になる行為をしてしまった時には!!迷わず検査を!!
自宅で簡単性病検査
written by 血液の鉄人
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