17.新型コロナウイルスのワクチンが開発されると新型コロナウイルスの流行は収まるのか?
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新型コロナウイルスワクチン開発の現状
新型コロナウイルスに対する確実な予防効果があり、安全性が確保されたワクチンは2020年12月存在していません。
※※2020年12月2日英国はファイザー/バイオエヌテック製新型コロナワクチンの使用を世界初承認していますが、
このワクチンを含めて現在までに開発が進んでいる数種のワクチンはいずれも、発症予防には70%以上の効果が期待
されるものが多いものの、ワクチン接種した人がすでに陽性だった場合、感染を「他に広めない」上で効果があるかどうかは明らかになっていません※※
※※今回日本政府が購入を予定しているワクチンは従来にない新しいタイプのもので、これまで経験したことのないような副反応(副作用)
]が発生する可能性がある事が多くの専門家から指摘されています※※
開発の実態を知った研究者やジャーナリストからは、「新型コロナの感染による被害より、ワクチンの副作用による被害の方が大きくなる可能性がある」という指摘が相次いでいます。
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感染予防ワクチンが開発されるまでの過程とは
どの様なワクチンでも開発されてから使用されるまでには、最低5年から10年はかかります。
今回承認されたワクチンの開発は、異常なくらい早すぎ、その効果と安全性の確保が不十分と言われています。
HIVが発見されてから30数年が経過していますが、効果のあるワクチンは未だ開発されていません。
新型コロナワクチンの開発は、異常なまでのスピードで行われており、国によっては安全性の確認ができていないワクチンを使用していますが、これは極めて危険なことなのです。
ワクチンは十分な予防効果があり、なおかつ安全性が確保されたものでないと使用できません。
新型コロナワクチン開発のプロセスとは
今後どの様なワクチンの開発が成功するのかは、現時点でははっきりとわかりませんが、仮にワクチンが出来上がり接種した
としても新型コロナウイルスの流行は収まらないと多くの専門家が指摘しています。
その理由としては以下のことが考えられます。
1.全世界中の人にワクチンが行き渡るまでには、かなりの時間が必要となり、その間流行し続けることになります。
2.ワクチンを接種しても二度と新型コロナウイルスに感染しないという保証は得られていない。
※現在新型コロナウイルスの再感染が報告されていることからして、ワクチンを接種しても再感染する可能性はある※
3.新型コロナウイルスのワクチンの接種は、何回接種すればよいのか?
※毎年定期的に接種する必要があるのか?※
が未だわかっていないのが実情です。
今後我々が取る必要があることとは
新型コロナワクチンが接種できるようになるまでには、まだまだ有効性・安全性の検証を待つ必要があり期待は
できない状況であることからして、今後も引き続き三密を避ける、こまめに手洗いをするなど個人個人にできる感染対策を地道に続けて行くことが大切です。
自分の身は自分で守る必要があります。
日本国内での動き
政府は2020年10月27日、新型コロナウイルス感染症のワクチンを確保し、接種を進めるための「予防接種法改正案」を閣議決定し、国会に提出しています。
予防接種法改正案の主な内容は、以下のとおりです
@国が買い上げたワクチンは接種費用を無料とし、個人や自治体に負担は求めない。
A接種後に重い副作用による被害が出る場合に備え、患者の救済措置を整えるとともに、ワクチンメーカーが払う損害賠償金を政府が補償する契約を結べるようにする。
B接種は国民の努力義務とするが、有効性や安全性が十分に確認できない場合は努力義務を適用しない。
この改正案が成立すれば、ワクチン接種の法的枠組みが整うことになります。
厚生労働省は、開発の最終段階である「第3相臨床試験」に進んでいるワクチンの確保に動いており、
米ファイザー社および英アストラゼネカ社と、開発が成功した場合それぞれ1億2000万回分の供給を受けることで基本合意しています。
さらに10月29日、米モデルナ社から5000万回分の供給を受ける契約を結んだと発表しています。
これら二種類のワクチンに十分な予防効果があり、なおかつ副反応がないことを祈りますが、実際のところワクチンの有効性と安全性はかなりの多くの人に接種しないとわかりません。
written by 血液の鉄人